湘南ねこの会

動物取扱業の適正化のパブリックコメント（環境省）

動物愛護法改正に向けて、環境省が動物取扱業の適正化への意見募集（パブリックコメント）を出しました。
8月27日（土）の締切が迫っています。一人でも多くの方の意見を送ってください。
パブリックコメントの書き方は、生物会議（ＡＬＩＶＥ）の次のサイトを参考にしてください。
パブリックコメントに意見を出そう！

ダイちゃん、正式譲渡

先日、お見合いをした保護猫ダイちゃんを大和市にお届けしました。
大和にある獣医さんにポスターを貼ると、かなり反応がいいのです。
ダイちゃんはいつも活発なのに、キャリーの中でおとなしくしていました。
そのうち本領発揮で大暴れすることでしょう。
まあ、動物大好きのご一家ですから、多少のいたずらは大目に見てもらえそうです。

てんやわんやも、また楽し

今日は朝から大変でした。
子猫が大人猫にじゃれかかり、大人猫は怒り、子猫は興奮し・・・
その騒ぎを聞きつけて、保護犬ナナが訳も分からずに参戦して、ちょっとした騒ぎになりました。
でも、本気のケンカではなかったので、すぐに収まりました。
ちょっとマンガの世界のようで、愉快でした。

保護活動は大変ですが、楽しいこともいっぱいあります。
動物は本当に人間の心を和ませてくれます。
動物は共に生きる仲間として、大事にしなくてはいけませんね。

感謝！感謝！

三毛３の治療費がかさみ、湘南ねこの会の財政はどんどん悪化しています。
どうしよう？
いつも総合公園の地域猫にフードの支援をしてきましたが、今月は難しい・・・
思わず、ツイッターで愚痴をつぶやいたら、な、何と！フードを寄付してくださった方がいます。
お会いしたこともない方です。
ネットだけのお付き合いで、ここまで信用してくださるなんて・・・
今までも、ネットだけのお付き合いで、ご寄付をいただいたことはたくさんあります。
その方たちの気持ちに応えるためにも、誠実に活動しなくてはいけないな、と思いました。

ありがとうございます。
ねこさんに代わり、感謝いたします。

ナナちゃん、美容院へ行く！

ナナちゃんは保護してから、もう2ヶ月。
一度プロのトリマーさんにシャンプーしてもらった方がいいかな、と思って、市内の美容室に予約を入れました。
ところが何と９月末までいっぱいなんだそうです。
ビックリです。

それで、海老名市で美容室をやっている知り合いにも電話してみました。
そうしたら、快く引き受けてくれたばかりか、
「保護犬からお金は取れないわ。一緒にシャンプーしましょう。」
そんなわけで、初めてプロの道具を使わせてもらって、シャンプー体験しました。
プロの方って結構大胆に洗うんですね。
私は怖くて頭や顔は洗えません。
肛門腺を絞ったり、足裏の毛をカットしたり、やはりプロならではの仕事です。

そして、ナナちゃん、こんなに可愛くなりました！！
おまけに、こんないい子は珍しい、とベタ褒めされて、
ちょっと親バカになってしまった私なのでした。

仲良し

保護犬ナナちゃんは猫と仲良しです。
まあ、ねこさんが嫌っちゃう場合もありますが、
保護猫三毛２はナナちゃんと気が合うみたいで、一緒に寝たり、じゃれ合ったりしています。
一緒にもらってくださる人はいないかしら？

今まで猫の保護をメインにしてきましたが、ナナちゃんのような子なら、保護して里親探しもいいなあ、と思いました。

保護猫さんたち

保護猫きょうだいの様子です。
何だか幸せそうで、このままずっと一緒にいさせてあげたい、と思ったりもします。

会ってきました！

湘南ねこの会出身のミミちゃんです。
元の飼い主さんは事情があって、飼い続けられなくなりました。
大人の猫で、しかもシャイな子でしたが、
理解ある里親さんに恵まれて、幸せに暮らしています。
もう、私のことは忘れたみたいです。（笑）

この子は・・・

車の下でのんびりお昼寝するこの子はノラ猫です。
ごはんをあげているのは83歳のおばあちゃん。
この子は何歳なのでしょう。
おばあちゃんはいつまで元気で、この子にごはんをあげられるのでしょう。

飼い主さんが亡くなってしまって、処分されそうになって、うちで引き取った猫がいます。
この前もおばあちゃんから、友達が亡くなって猫が残されたけど、どうしよう、と相談されました。
みんな引き取ってあげたいのは山々ですが、
それだけの子を収容できる施設もないし、経済的にも困難です。
結局その子は地域猫として生きて行くことになりました。

地域猫が公認された平塚市ですが、面倒見てくれる人がいての地域猫です。
面倒を見る人がいなくなったら、その猫はどうなるのでしょう。
地域猫からもう一歩進んで、公営のシェルターができたらいいな、と思うのです。

クロマメちゃん

クロマメちゃんは馴れてしまうと、すごく甘えん坊なのだが、それまでが大変。
やっぱり里親さんのお宅でも隠れてしまうそうだ。
これは顔を出したところをパチリ！