しま子さん、2度目の輸血
4月26日に輸血したしま子さん、少し貧血が改善して、最悪の事態は避けられました。
また、じわじわと貧血が進んできているようです。 2回目の輸血も考えましょう、と先生に言われましたが、2回目の輸血は危険が大きいということは、知識として知っていました。 先生からも説明がありました。 でも、このままでは、しま子さんは死んでしまいます。座して死を待つか、一か八かの賭けに出て、可能性に挑戦するか・・・ 元気のないしま子さん。 毎日、朝、病院に預けて、点滴をしてもらい、夜閉院ぎりぎりにお迎えに行っています。 相模原からしま子さんの保護主さん(湘南ねこの会の里親さんでもあります。)も面会に来てくれました。 もちろん、覚えてはいないでしょうが、すっかり人懐こくなったしま子さんは、お愛想していました。 里親さんのところも、チャースケくんが具合が悪くて、大変なんです。 高いサプリメントを持って来てくださって、お任せしますので、よろしくお願いします、と言われました。 それから2日後の血液検千査で、もう輸血しかない、という結論に達しました。 この前、供血してくれた病院の猫さんからは、暫くは血は取れません。 なので、若くて、健康で、体の大きい、居残り組のかんなちゃんと、ワケあり預かり猫の真くんを連れて行きました。 血を取る時は、麻酔を書けるそうなので、2匹とも朝ごはん抜きです。 お昼頃に電話があり、真くんの血液が適合したそうです。 真くんは、とてもおとなしかったので、麻酔をかけずに血液が取れたそうです。 これは真くんへのご褒美、税抜き458円の猫缶です。レジを打つ人の手が思わず止まって、凝視する代物です。 うっま~!! もちろん、かんなちゃんにもあげましたよ。 あたし、今日、何しに病院に行ったのかなあ?あ!ごはん食べに行ったんだね。 さあ、しま子さん、元気になってね!!
by patirisia
| 2017-05-08 19:37
| 猫の病気
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