ここのところ、調子の悪いしま子さん。
今日も病院に行ったら、赤血球容積が11%と、めちゃめちゃ悪い数値でした。
これは、大変!すぐに輸血を!ということになり、病院にお預けしました。
病院には供血猫さんがいます。堂々とした体格のアメショーくんです。
まずはクロスマッチテスト、つまり受血者のしま子さんの血液と、供血者のアメショーくんの血液を混ぜ合わせて、反応を見るわけです。
それで、適合していると判断されれば、輸血をします。
でも、適合しない場合もあるよね?
そうすると、代わりの猫・・・若くて、体の大きい猫・・・
そうだ!ワケあり預かり猫の真くん、そして、居残り組のかんなちゃん!!
もしもの時は、お願いします。<m(__)m>
アメショーくんとしま子さんの血液は、みごと適合して、輸血は成功しました。
アメショーくんには、お礼にちゅ〜るとシーバを差し上げました。🙏
帰ってきたら、もりもりごはんを食べるしま子さん。
でも、安心はできません。
輸血が刺激になって、自分で血を作れるようになっているか、明日、また、検査をしなくてはなりません。