湘南ねこの会

猫エイズ

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保護猫クロマメちゃん、生後8ヶ月を迎えましたので、ウィルス検査をしました。
結果はFIV(俗に言う猫エイズです。)陽性と出てしまいました。
他のきょうだいと比べると、生長も悪く、なかなか風邪も治らないので、おかしいとは思っていましたが、
悪い予感が的中してしまいました。

FIVは猫エイズとも言われ、その言葉から、大変悪い病気と誤解されている面があります。
確かに発症の危険をずっと持ったまま生活しなくてはいけないから、軽く考えてはいけません。
でも、私は経験的に、それほど怖い病気とは思っていません。
まず、簡単には感染しません。
傷(ケンカ傷、咬み傷)から、感染する場合がほとんどですので、
不妊・去勢手術をして、完全室内飼いをすれば、他の猫に感染させることも、また、感染させられることもありません。
接触感染や母子感染はほとんどないと言われています。
また、キャリアのまま、発症しないで、長生きする子も、少なからずいます。

私事ですが、我が家の駒子という猫は、FIVのキャリアです。
元の飼い主さんが亡くなっているので、正確な年齢は分かりませんが、20歳近いです。
大分よぼよぼしてきましたが、ちゃんとごはんも食べ、普通に生活しています。
特に悪いところはありません。

FIVキャリアの猫を飼う時の注意を書きます。
FIVというのは、免疫不全の病気ですから、他の感染症に罹らないように注意することが肝心です。
まず、色々な感染症の危険にさらされないように、完全室内飼いをすることです。
次にワクチンを接種することで、ウィルス性鼻気管炎や汎白血球減少症(猫パルボ、伝染性腸炎ともいう)、カリシウィルス感染症(猫のインフルエンザとも言われます。)、FeLV(ウィルス性白血病)などの感染から守ってあげます。
栄養に気をつけて、場合によってはサプリメントなども利用して、免疫力を高めるようにします。
このような注意をすれば、FIVは決いたずらに怖がる病気ではありません。

クロマメちゃんはとても人なつこい甘えん坊です。
病気のことを理解してくださる良い里親さんを見つけてあげたいと思います。
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by patirisia | 2011-03-18 01:42 | 猫の病気 | Comments(2)
Commented at 2011-10-28 16:31 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by patirisia at 2011-10-29 01:42
こんにちは。
そのねこちゃん、よかったですね。
うちにも20歳近いFIVキャリアの子がいます。
特に何も気を付けていませんが、元気にしています。

サプリメントなどは、色々あって、合う、合わないもありますから、軽々にはお勧めできませんが、
効果があると思ったものは、エンジェルセブンという核酸を主成分としたサプリメントです。
これで、FeLV発症かと思われた子を回復させました。
たまたまかも知れませんが・・・

ネットで検索すると出てきます。
平塚市ですと、松風町のバウワウというペットショップで売っています。
安いものではありませんが、試してみるのもいいかと思います。
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